イースタン・リーグ
9月度は、全20試合に出場(15試合で1番打者)し、28安打と18得点はリーグトップの成績。
11日の横浜DeNA戦では、4安打を放つなど17試合で安打(マルチ安打8度)を記録し、打率.341、出塁率.419、5盗塁(リーグ3位タイ)とリードオフマンとしてチームを牽引した。
ウエスタン・リーグ
9月度は全19試合に出場し打率.411(リーグ3位)の高打率とリーグ最多の30安打を記録。また盗塁も2位に8差をつけてリーグ最多の13盗塁をマークし、持ち前のスピードと巧打でチームを牽引した。
イースタン・リーグ
8月度は、全16試合に出場し、打率.358(リーグ3位)、得点圏打率.545(リーグ2位)を記録。長打率.537、出塁率.403、14得点(リーグ3位タイ)と長打も打てる1番打者として安定した成績を残した。
ウエスタン・リーグ
8月度は、4試合に先発登板。3日の中日戦で6回2/3を投げ1失点で勝ち投手になると、10日のオリックス戦では7回を無失点で連勝、さらに16日の中日戦では7回2/3を散発2安打、無失点で3連勝。月間3勝、26.1投球回は共にリーグ単独トップ。防御率も2.05(リーグ3位)と安定した投球でチームを支えた。
イースタン・リーグ
7月度は、全18試合に出場し、打率.386、6本塁打はリーグ2冠。長打率.754、出塁率.521、8盗塁、15四死球のいずれもリーグトップ(盗塁はトップタイ)の成績で、22安打はリーグ2位と期待通りの結果を残した。
ウエスタン・リーグ
7月度は全16試合に出場しリーグ2位の打率.346を記録。安定した打撃に加え長打率もリーグ2位となる.558をマークし、強打の捕手としてチームを支えた。
イースタン・リーグ
6月度は、出場した全15試合で4番に起用され、5本塁打、14打点、長打率.661の3部門でリーグトップをマークし、チーム期待の和製大砲が実力を発揮した。
ウエスタン・リーグ
6月度は1番打者として14試合に出場。リーグトップの20安打、リーグ2位の打率.345、3本塁打、長打率.569をマーク(本塁打は2位タイ)し、持ち前の力強い打撃でチームを牽引した。
イースタン・リーグ
5月度は、12試合で2番に起用され、出場した19試合中17試合で安打を放ち、11試合でマルチ安打を記録した。安打数31と打率.378はいずれもリーグトップ、出塁率.407と長打率.512もリーグ3位の好成績で、育成選手の入団1年目ながら持ち前の打撃センスを発揮した。
ウエスタン・リーグ
5月度は主に4番打者として23試合に出場。リーグトップの30安打、21打点、リーグ2位タイの5本塁打をマークしチームの主軸として活躍した。
イースタン・リーグ
3、4月度は、37安打、27打点、得点圏打率.487(いずれもリーグトップ、安打はトップタイ)、打率.333、3本塁打と好成績を残し、出場した33試合中24試合で安打(マルチ安打12度記録)を放つなど入団2年目の今季は開幕からチームの勝利に大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
3、4月度は育成選手ながら、2番と4番以外の7つの打順に渡り、20試合で先発出場、途中出場も併せると25試合に出場した。どの打順でも安定した打撃を見せ、打率.359、得点圏打率.381はともにリーグ2位と高打率をマークした。