イースタン・リーグ
10、11月度は、出場17試合で打率.439、6本塁打、21打点と打撃3冠を達成。更に、9試合連続ヒットを含む25安打(リーグ2位タイ)、長打率.807(リーグトップ)を記録するなど、圧倒的な成績を残した。なお、イースタン・リーグにおける2度目の受賞はリーグ初。
ウエスタン・リーグ
10月、11月は全22試合に出場し、リーグトップの7本塁打、21打点を記録。持ち味の長打力を遺憾なく発揮しチームのウエスタン・リーグ連覇に大きく貢献した。リチャード選手はレギュラーシーズンにおいても本塁打(12本塁打)、打点(47打点)の打撃二冠に輝いた。
イースタン・リーグ
9月度は出場17試合で28安打(リーグトップ)を放ち、9試合連続ヒットを含むマルチ安打を11度記録。更に、打率.431(リーグトップ)、5盗塁(リーグ2位タイ)と好成績を残した。主にクリーンアップを任されている入団1年目のルーキーが1軍昇格へ猛アピールを見せた。
ウエスタン・リーグ
9月は主に1番打者として14試合に出場し、リーグトップとなる打率.488、出塁率.551を記録。出場14試合中、リーグトップの8試合で複数安打を放ち、盗塁もリーグ3位タイの6盗塁とリードオフマンとしてチームの月間勝率1位(.733)に大きく貢献した。
イースタン・リーグ
8月は、3試合に先発登板。1日の千葉ロッテ戦では完封を収めて勝ち投手になると、21日の東京ヤクルト戦では7回1失点で勝敗はつかずも好投、28日の横浜DeNA 戦では7回を散発3安打、1失点で2勝目を挙げた。月間防御率0.78はリーグトップ。全試合でクオリティースタートを達成するなど安定した投球でチームを支えた。
ウエスタン・リーグ
8月は4試合に先発登板。2日の広島東洋戦で5.1回を被安打2、無失点に抑え勝利投手になると、9日の福岡ソフトバンク戦でも6回を投げ被安打1、自責点0で2連勝。その後も2試合に先発し、勝ち負けはつかなかったものの自責点0を継続し8月はリーグトップタイの防御率0.00を記録。安定した投球でチームの月間勝ち越しに貢献した。
イースタン・リーグ
6、7月度は出場18試合で26安打を放ち、マルチ安打を10度記録。打率.419(リーグトップ)、5本塁打(リーグ2位タイ)、打点14(リーグ2位タイ)と好成績を残した。クリーンアップを任されている入団1年目のルーキーが支配下登録へ猛アピールを見せた。
ウエスタン・リーグ
6、7月度は主に1番打者として19試合に出場し打率.320(リーグ2位)の高打率とリーグ最多タイの24安打を記録。さらに加えてリーグ最多の6盗塁をマークし、持ち前のスピードと巧打でリードオフマンとしての役割を果たした。