イースタン・リーグ
9、10月は4試合に登板し、リーグトップの3勝、25投球回、23奪三振、リーグ2位の防御率0.72をマーク。3日の北海道日本ハム戦では6回途中無失点、17日の千葉ロッテ戦では7回無失点、24日の埼玉西武戦では6回1失点(自責点0)と、相手打線を寄せ付けない投球で勝利を挙げ、シーズン終盤、東北楽天、千葉ロッテ、読売における三つ巴の優勝争いを制したチームに大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
9、10月は21試合に出場し、18得点、12本塁打、62塁打、25打点、長打率.827、出塁率.429でリーグトップとなる好成績を残した。9月17日からは今シーズン自身2度目となる、リーグ2位タイ記録の4試合連続本塁打を記録。年間本塁打は29本となり、従来のリーグ記録(25本)を大きく更新した。
イースタン・リーグ
8月は全17試合に出場し、リーグトップの打率.386、27安打、長打率.629、リーグ2位タイの14打点、リーグ3位タイの3本塁打と好成績を残した。また、8試合でマルチ安打(うち3試合で猛打賞)を記録し、中でも23日の埼玉西武戦では1試合4安打の活躍を見せ、首位を走るチームの勝利に大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
8月は18試合に出場し、リーグトップの18得点、8本塁打、45塁打、24打点、長打率.738と好成績を残した。8月6日からはウエスタン・リーグ2位タイ記録となる、4試合連続本塁打を記録。首位奪還に向けて走るチームの大きな原動力となった。
イースタン・リーグ
7月は10試合に出場し、リーグトップタイの12打点に加えて、リーグ2位の打率.400、リーグ3位の長打率.600、出塁率.462と好成績を残した。7月は4試合でマルチ安打(うち2試合で猛打賞)を記録し、中でも20日北海道日本ハム戦では、1試合4安打の活躍を見せた。
ウエスタン・リーグ
7月度は全16試合に4番打者として先発出場し、20安打、7二塁打、35塁打、20打点でリーグトップの好成績を挙げた。また、殊勲打を放った5試合でチームは全勝。勝利に直結する打撃はチームの7月度月間勝率.800(12勝3敗1分け)の大きな原動力となった。
イースタン・リーグ
6月は20試合に出場し、リーグトップタイの18打点に加えて、リーグ2位の26安打、リーグ5位ではあるものの打率.342と好成績を残した。6月は6試合連続安打、8試合でマルチ安打(うち3試合で猛打賞)を記録するなど、シュアな打撃を披露した。
ウエスタン・リーグ
6月は4試合に先発登板。15日の広島東洋戦で、6回1失点で勝利投手になると、22日横浜DeNA戦では7回2失点、29日中日戦で6回無失点の好投で3連勝を記録。6月度の月間リーグトップタイの3勝を挙げ、チームに勢いをつける投球を見せた。
イースタン・リーグ
5月は、3試合に登板し、リーグトップの3勝をマーク。各試合7回以上を投げ切り、防御率0.00と先発投手として十分な役割を果たし、開幕から首位を走り続けるチームの原動力となった。
ウエスタン・リーグ
5月は全21試合に出場し、得点、安打、二塁打、打点でリーグトップの好成績を残した(得点、二塁打はトップタイ)。5月に入り8試合連続安打、6試合でマルチ安打を放つなどコンスタントに安打を重ね、チームの月間勝ち越しに大きく貢献した。
イースタン・リーグ
3、4月度は、10試合に登板し、リーグトップの9セーブをマーク。防御率は0点台とクローザーとして安定した成績を残し、首位を走るチームの勝利に大きく貢献した。開幕から支配下選手登録への猛アピールとなり、併せて、イースタン・リーグのシーズン最多セーブ数(21セーブ)の記録更新に期待がかかる。
ウエスタン・リーグ
3、4月度は23試合に出場し、打率.378、28安打、7盗塁、出塁率.467でリーグトップの好成績を残した。マルチ安打8度、猛打賞4度を記録するなどヒットを量産。高い打撃力でチームの開幕ダッシュに大きく貢献した。