イースタン・リーグ
9、10月度は4試合に先発登板。30.2回を投げ、リーグトップとなる4勝、41奪三振、リーグ2位の防御率0.59と抜群の投球を披露。リーグ優勝がかかったシーズン最終戦となる10月1日の対埼玉西武戦では、9回9奪三振の完封勝利で胴上げ投手となり、チームの逆転優勝に大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
9、10月は23試合に出場。リーグトップの26安打、打率.366、出塁率.418と好成績を記録。10試合連続安打(9月16日阪神戦~9月27日福岡ソフトバンク戦)、7度のマルチ安打(うち2試合で猛打賞を)を放つなど安打を量産した。
イースタン・リーグ
8月度は4試合に先発登板。27.1回を投げ、ともにリーグトップとなる4勝、31奪三振と好成績を記録。登板した全試合でクオリティ・スタート(投球回 6 回以上自責点 3 点以下)を記録する安定した投球を見せ、チームの月間首位(15勝5敗1分)に大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
8月度は全20試合に出場。自慢の長打力を発揮し、リーグトップの5本塁打、16打点と好成績を記録。また、得点圏打率.450、殊勲打を4本放つなど、好機の場面で勝負強さを見せ、チームの首位浮上に大きく貢献した。
イースタン・リーグ
7月度は17試合に出場し、22安打(リーグ2位タイ)、打率.355(リーグ3位)、得点圏打率.389(リーグトップ)と好成績を記録。8試合でマルチ安打を記録するなど、12試合で安打を放ち、首位を走るチームの勝利に大きく貢献した。
ウエスタン・リーグ
7月は4試合に先発登板。24.1回を投げ、リーグトップの防御率0.00、リーグトップタイの3勝と好成績を記録。登板した全試合を無失点に抑える、見事な投球でチームの月間勝ち越しに大きく貢献した。
イースタン・リーグ
6月度は全23試合に主に3番打者として出場し、31安打、(リーグトップ)、17打点(リーグトップタイ)とクリーンアップの一角として好成績を残した。7度のマルチ安打(うち4度の猛打賞)を記録するなど19試合で安打を放ち、月間を通して好調を維持した。
ウエスタン・リーグ
6月度は3試合に登板。18回を投げ、与えた失点はわずか1点。リーグトップの防御率0.50、リーグトップタイの2勝と好成績を残し、首位を走るチームに大きく貢献した。
イースタン・リーグ
5月度は18試合に出場し、打率.473(リーグトップ)、26安打(リーグ2位)、10打点、打率.727、出塁率.482(共にリーグトップ)と見事な打撃成績を記録。8度のマルチ安打(うち3試合で猛打賞)を記録するなど15試合で安打を放ち、安定した成績を残した。5月28日には初の一軍昇格を掴み取り、今後の活躍が期待される。
ウエスタン・リーグ
5月度は16試合に出場し、リーグトップの20安打、リーグ3位の打率.357の好成績を記録した。6度のマルチ安打に加え、5月12日の福岡ソフトバンク戦から9試合連続安打を記録するなど安打を量産。打線の中軸として、チームの月間勝ち越しに貢献した。5月30日には初の一軍昇格を掴み取り、今後の活躍が期待される。
イースタン・リーグ
3、4月度は、20試合に出場し、25安打、3本塁打、14打点、10盗塁を記録し、月間8度のマルチ安打をマークするなど安定した成績を残した。内野手登録ながら、20試合中17試合で外野手として出場するなど走攻守の三拍子が揃った活躍をみせ、放った3本塁打は全て殊勲打となる勝負強さを発揮した。
ウエスタン・リーグ
3、4月は全29試合に出場し、得点(20)、安打、二塁打(8)、本塁打、塁打(56)、打点でリーグトップの好成績を残した(二塁打、本塁打はトップタイ)。持ち前の長打力を発揮しながら、4月8日の福岡ソフトバンク戦から12試合連続安打を記録。特に、13日の阪神戦から25日のオリックス戦まで、8試合連続マルチ安打を放つなど、安打を量産した。