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FARM MVP ファーム月間MVP賞

「スカパー!ファーム
月間MVP賞」とは?

「スカパー! ファーム月間MVP賞」は、各月度のイースタン・リーグ及びウエスタン・リーグのファーム公式戦を通して
成績優秀な若手で飛躍を期待する選手を、各リーグから1名ずつNPBが選出し表彰を行うものです。
スカパー!は、プロ野球12球団公式戦全試合を実現するだけでなく、ファームの試合中継にも取り組んでまいりました。
ファームの注目選手を表彰する本賞を認知していただくことで、より多くのファンにプロ野球の魅力を伝えることができ、
それがプロ野球界発展の一助になればと考え、2017年シーズンより協賛しております。

詳しく読む

2025年
「スカパー!ファーム
月間MVP賞」受賞者

  • 3、4月
  • 5月
  • 6月
  • イースタン・リーグ

    北海道日本ハムファイターズ有薗 直輝選手内野手
    21年ドラフト2位(千葉学芸高)4年目
    試合
    29
    打数
    97
    安打
    32
    本塁打
    7
    打点
    19
    盗塁
    1
    打率
    .330

    3、4月は29試合に出場し、打率.330、21得点、7本塁打、58塁打、長打率.598でリーグトップを記録。主に四番三塁手でスタメン出場を続け6本の先制安打を放ちチームを勢いづける打撃を見せ、4月16日からは12試合連続安打を記録するなどチームの勝利に大きく貢献した。

  • ウエスタン・リーグ

    阪神タイガース百﨑 蒼生選手内野手
    23年ドラフト4位(東海大熊本星翔高)2年目
    試合
    28
    打数
    76
    安打
    26
    本塁打
    0
    打点
    11
    盗塁
    1
    打率
    .342

    3、4月度は28試合に出場し、リーグトップの打率.342、リーグ2位の7二塁打、出塁率.420、長打率.434を記録。また8試合で複数安打(内2試合で猛打賞を記録)を放つなど、高卒2年目の若虎が自慢の打撃力を発揮。チームの3、4月度勝ち越しに大きく貢献した。

  • イースタン・リーグ

    埼玉西武ライオンズ仲三河 優太選手外野手
    20年ドラフト7位(大阪桐蔭高)5年目
    試合
    13
    打数
    51
    安打
    16
    本塁打
    3
    打点
    17
    盗塁
    3
    打率
    .314

    5月は13試合に出場し、リーグトップタイの3本塁打、リーグトップの17打点、長打率.588を記録。5月28日・オイシックス新潟9回戦で決勝打となる勝ち越しの3点本塁打を放ち、チームの勝利に貢献すると、翌29日・オイシックス新潟10回戦では、先制の3点本塁打を含む4安打7打点、イースタン・リーグ13人目・13度目となるサイクル安打を達成する快挙を成し遂げた。

  • ウエスタン・リーグ

    中日ドラゴンズ尾田 剛樹選手外野手
    23年育成ドラフト3位(BC・栃木)2年目
    試合
    16
    打数
    61
    安打
    24
    本塁打
    0
    打点
    4
    盗塁
    4
    打率
    .393

    5月は16試合に出場し、リーグトップの打率.393、24安打、16得点、出塁率.456、さらにリーグ2位タイの4盗塁の好成績を記録。出場16試合中13試合で安打(7試合で複数安打、うち3試合で猛打賞)を放った。持ち前のスピードと打撃力を武器に、球団の月間勝ち越しに大きく貢献した。

  • イースタン・リーグ

    オイシックス新潟アルビレックスBC能登 嵩都選手投手
    桐蔭横浜大-オイシックス新潟 2年目
    試合
    4
    勝利
    4
    敗戦
    0
    投球回
    27.2
    奪三振
    15
    自責
    5
    防御率
    1.63

    6月は4試合に先発登板。リーグトップの27.2回を投げ、トップタイの4勝を記録。登板全試合で6回以上を投げ、2失点以内に抑える安定した投球を披露した。6月8日・読売8回戦では、今季最長の7.2回を投げ、無失点の力投で勝利に貢献。6月終了時点でリーグトップの9勝を挙げるチームのエースが、オイシックス新潟の投手では初の受賞者となった。

  • ウエスタン・リーグ

    福岡ソフトバンクホークス前田 悠伍選手投手
    23年ドラフト1位(大阪桐蔭高)2年目
    試合
    3
    勝利
    2
    敗戦
    0
    投球回
    18
    奪三振
    21
    自責
    0
    防御率
    0.00

    6月は3試合に先発登板し、18回を投げ、自責点0(失点0)と圧倒的な投球を披露。リーグトップの防御率0.00、21奪三振の好成績を残した。月間最終登板となった25日・広島東洋12回戦では 7回7奪三振で白星を飾り、5月分と併せ6試合連続無失点を記録した(いずれも先発登板)。高卒2年目の期待の左腕が着実に成長を遂げ、チームの月間勝ち越しに大きく貢献した。

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